アカゲラ(赤啄木鳥) 学名:Dendrocopos major ・キツツキ目キツヅキ科 ・全長約24p、翼開長約39p ・季節:留鳥 ・分布:全国 ・環境:雑木林、山林 模様: ・中形のキツツキ類で、 黒と白のハッキリしたからだの模様が特徴。 ・木の上で昆虫などを捕らえるほか、 立ち枯れたきに嘴で穴を開け幼虫を掘り出して食べる。 ・キツツキ類は尾羽の軸が硬く、 尾羽を幹にあてて体を支え、巧みに木の上を移動する。 ・繁殖期には、さえずり代わりに幹を叩いて、(ドラミング) 求愛や縄張り宣言をする。 ・動画ページに、巣作り、子育て、雛があります。 MOVEページ 画像をクリックすると他の写真も見られます↓ |
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間違えやすい鳥 オオアカゲラ ・大きいと言われては居るが野外で見ると違いがない。 後頭部の赤色の大きさが違うがオオアカゲラもアカゲラも、 メスには後頭部の赤い模様がなく、 胸から腹にかけての黒い筋模様が判別ポイント。 |
オオアカゲラ |