Gの幻:野鳥図鑑:アマツバメ
アマツバメ(雨燕) 学名:Apus pacificus
・アマツバメ目アマツバメ科 ・全長約20p、翼開長約43p
・季節:夏鳥 ・分布:全国 ・環境:海岸の崖、高山

模様&特徴:
・雌雄同じ色
・市街地のツバメに姿は似ているが、ツバメより翼が細長く体は大型で、
腰部分が白く、全体的に黒色をしているが喉の部分が斑な黒色。
・高速で飛行するのが得意で良く耳を澄ませているとシューッっと風切音が聞こえる。
・飛んでいる昆虫を捕獲するのが上手く、虫を喉に蓄えことができ、
喉を大きく膨らませながら飛んでいることが多い。また、それだけ休まずに飛行距離が長い。
・尾羽の形は燕尾だが、大きく開くと円尾になる。


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間違えやすい野鳥
ツバメ科全般
特に間違えやすいツバメはイワツバメ、ヒメアマツバメ、
アマツバメ、イワツバメ、ヒメアマツバメは腰が白いが、
イワツバメは胸も白い。ヒメアマツバメはアマツバメよりも小さい。

ツバメ

イワツバメ
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ヒメアマツバメ
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