野鳥図鑑:フクロウ
フクロウ(梟、鴞) 学名:Strix uralensis
・キツツキ目キツヅキ科 ・全長約24㎝、翼開長約39㎝
・季節:留鳥 ・分布:全国 ・環境:雑木林、山林

模様&特徴:
・ずんくりした体形と平たい顔が特徴。
・フクロウ類の大きな目はわずかな光で物を見る能力があり、
顔の前面に位置するため物を立体的に見ることができる。
また音を聞くだけで正確な位置が分かる耳をもち、
真っ暗闇でもネズミを捕らえることができることから、
森を知り尽くしている?っと思われ、
「森の物知り博士」、「森の哲学者」、「森の番人」など様々な呼び名がある。
しかも翼の羽根はしなやかで、羽音をたてずに飛ぶことが出来ることから、
「森の忍者」と称されることがある。
・以外に知られていないが、
大木のある社寺林や公園などで見られることがある。
もしかしたら貴方の近所の神社の大木にも居るかもよ?
見つけたら情報をください(^^)ニコ

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間違えやすい鳥
フクロウ目全般
・まだ勉強中の為、自分には見分けが付きません。
様々なフクロウの写真を始めれば覚え始めると思います。