ヒヨドリ(鵯) 学名:Hypsipetes amaurotis ・スズメ目ヒヨドリ科ヒヨドリ属 ・全長約28p、翼開長約40p ・季節:留鳥&漂鳥 ・分布:全国 ・環境:市街地、雑木林、山林、農耕地 模様&特徴: ・全身灰色で顔にある茶色の斑が特徴。 ・街中から山まで何処でも見られ、 猛禽の捕食対象にもなってないっぽいので、 きっと食べても美味しくないのかもしれない。 ・大きな波形を描くような飛び方をするので、 鳴き声、シルエット、飛行、っと識別が楽。 画像をクリックすると他の写真も見られます↓ |
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間違えやすい野鳥 なし。 強いて言うならムクドリ。 見栄えは違うが、森や林の中でワーワーうるさいのはヒヨドリかムクドリ。 良く聞くと、ガラガラの濁った鳴き声がムクドリで、 うるさいけど通る声がヒヨドリ。 |
ムクドリ |