ホオジロ(頬白) 学名:Emberiza cioides ・スズメ目ホオジロ科ホオジロ属 ・全長約17p、翼開長約24p ・季節:留鳥、漂鳥 ・分布:全国 ・環境:草地、農耕地、川原、林緑、 模様&特徴: ・オスは、白い頬線と眉斑、 黒い過眼線が特徴。 ・メスは、オスに比べて全体に淡く、 顔にオスの様な黒い模様はない。 外側に尾羽が白くホオジロ類の特徴。 ・オスは、頬が白いというなであるが、 実際は頬線だけが白く、それほど目立ったない。 むしろ頬が白いということでは、 身近に見られるシジュウカラの方が目立つ。 ・生息地域や個体によってさえずりは少しずつ異なるが、 一般に「一筆啓上仕り候」っと聞きなされる声である。 ・動画ページに、さえずりあり。 MOVEページ 画像をクリックすると他の写真も見られます↓ |
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間違えやすい野鳥 カシラダカ ・冬羽で似たような顔模様になるが、腹の色と嘴の色が違う。 |
カシラダカ |