コハクチョウ(小白鳥) 学名:Cygnus columbianus
・カモ目カモ科ハクチョウ属 ・全長約120p、翼開長約177p
・季節:冬鳥 ・分布:本州中部〜北海道 ・環境:湖沼、湿地、川
模様&特徴:
・姿の似ているオオハクチョウより、
体が一回り小さく頸部が太短い。
嘴の小さい部分も小さい。
・9〜10月に繁殖地のシベリアから北海道北部に渡り、
湖などが凍るころに福島、新潟、島根県で冬を越す。
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間違えやすい野鳥
オオハクチョウ、コブハクチョウ
・オオハクチョウとコハクチョウの大きな違いは、
嘴の黄色い部分が黒い部分にトガった様に入り込んでいる。
・コブハクチョウは、嘴の黄色と黒色が逆で、
嘴の根元に黒いこぶがある。 |
オオハクチョウ
写真はあると思うけど選別に時間掛かっているために、
専用ページは作ってありません。 |
コブハクチョウ
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