ツバメ(燕) 学名:Hirundo rustica ・スズメ目ツバメ科 ・全長約17p、翼開長約32p ・季節:夏鳥 ・分布:全国 ・環境:市街地、農耕地、 模様&特徴: ・雌雄同じ色 ・赤茶色の喉、長い尾羽が特徴。 ・上面は光沢のある紺色。 オスの尾羽はメスよりも長く電線に止まっている番を見比べると良く分かる。 ・ツバメの幼鳥は、胸から下尾筒まで白色で、 成鳥よりも尾羽が短く、喉の赤みも少ない。 ・人家の軒下の壁に泥と枯れ草でお椀のような形の巣を作る。 ・食べ物は主に昆虫で飛び回りながら捕らえる。 ・子育てが終わると巣を離れ夜は川原やアシ原をねぐらとして集団で眠る。 ・ツバメが低く飛ぶと雨が振るっと言われている。 理由は雨が降る前などの気圧の関係で捕らえる虫たちが低い位置に居るから。 ・動画ページに、さえずりあり。 MOVEページ 画像をクリックすると他の写真も見られます↓ |
|
間違えやすい野鳥 ツバメ科全般 |
|
− |